宇城市議会 2019-12-09 12月09日-04号
JA熊本うきほか6事業者の農産物や農産加工品、29品目の販売を行っております。 今回の銀座くまもと館を利用しての物産フェアは、合併以来、初めての試みです。そのため、来場者に対し聞き取りを行いました。 まず、熊本県産の名物は知っていますかとお聞きしたところ、馬刺し、からし蓮根、豆腐の味噌漬け、南関あげ、陣太鼓との答えがあり、宇城市産の名物は、との問いには、ほとんどの方が知らないと答えられました。
JA熊本うきほか6事業者の農産物や農産加工品、29品目の販売を行っております。 今回の銀座くまもと館を利用しての物産フェアは、合併以来、初めての試みです。そのため、来場者に対し聞き取りを行いました。 まず、熊本県産の名物は知っていますかとお聞きしたところ、馬刺し、からし蓮根、豆腐の味噌漬け、南関あげ、陣太鼓との答えがあり、宇城市産の名物は、との問いには、ほとんどの方が知らないと答えられました。
道の駅みなまた観光物産館まつぼっくりでは、不知火・甘夏等のかんきつ類のほか、サラダタマネギ、お茶などの基幹作物を初め、地元の旬の農産物及び農産加工品を販売しております。 取り扱っている農産物等について、地元産とそれ以外を集計した正確な統計はとっておりませんが、およそ8割が水俣産ということでございます。 ○議長(福田 斉君) 藤本壽子議員。 ○(藤本壽子君) 答弁ありがとうございました。
内子フレッシュパークからりの基本構想は、本事業は、町内で生産される農産物、農産加工品を一手に集中し、展示・販売することにより、農産物のイメージアップ、農家経営の安定、新たな農業関連産業の創出を図ろうとするものである。1、農業にサービス業的視野を取り入れて、農業の3.5次産業化を図る。2、都市と農村の交流を図り、観光、体験農業、ファームステイなどの都市住民を農村に吸引する農業構造を確立する。
これは、農産加工品としては初めての登録でございます。今後は、この制度の認知度が上昇するにつれて、さらに、熊本産のブランド力が高まるものと期待しております。 このようにイグサ生産を取り巻く環境は、以前に比べて明るい兆しが見えてきているとは思っておりますが、生産者や栽培面積の減少は続いております。生産現場においては、まだまだ解決すべき問題が多くあると思っております。
次に、山村活性化支援対策事業で取り組んでおります五家荘山村活性化協議会の平成27年度実績見込みと平成28年度計画でございますが、平成27年度の実績見込みとしましては、おせちやコロッケの商品開発などの農産加工品製造活動、稀少植物、カタクリ、フクジュソウの保護、フクジュソウ観察モニターツアーなどの山野草を活用した活動を見込んでおります。
また、宇城市としましても、全国に名が知られるような特産品が生まれればと考えますので、農産物や農産加工品の生産、加工に取り組まれる皆様を支援してまいります。具体的には、物産館を活用した情報発信や新品種導入、宣伝活動などに市単独事業である「宇城市農産物の品質向上及びブランド確立支援事業補助金」を利用して支援してまいりたいと思います。
また、合志ブランド維持に税金だけでの運営であり、今後観光物産協会の中の予算に紛れ、同様な事業であれば、今後廃止も検討すべきでは」との問いに、執行部より、「本来の目的は、農産品や農産加工品を特産品として広く合志をアピールすることを目的に進めてきたが、全市的な農商工の活性化に寄与しているとは言い難い。
農林水産物の輸出状況としまして、全輸出額のうち約3割ぐらいが農産加工品であるということでございます。総額4,511億円の中で、約6割ぐらいが農産物でございますが、その6割の中の約半分が加工食品であるというところでございます。これは、主に香港、台湾、中国、韓国、アメリカ等に輸出されているようでございます。
農林水産物の輸出状況としまして、全輸出額のうち約3割ぐらいが農産加工品であるということでございます。総額4,511億円の中で、約6割ぐらいが農産物でございますが、その6割の中の約半分が加工食品であるというところでございます。これは、主に香港、台湾、中国、韓国、アメリカ等に輸出されているようでございます。
また,少し先になるかもしれませんけれども,果樹のブランド化,例えば網田ネーブルの献上復活ですとか,公皇室献上復活ですとか,網田の柑橘類,この宇土市の柑橘類のイメージアップにもつながるという思いもありますし,そのほかには地元農産品の付加価値を高めるために,農産加工品の開発なども手掛けていただければ,地元農家の収入も増えるのではないかと期待しているところであります。
物産館については、市内農家の方が生産された野菜や加工品など多くの農産加工品もありますので、生産から出荷までの工程等について、生産者の生の声が聞こえる場として、今後社会科の授業、学習の場として利用できるんではないかというふうに考えますので、今後検討させていただきたいというふうに思います。 以上です。 ○議長(池永幸生君) 青木照美議員。
さらに、多種多様な野菜・果樹や花き類のブランド化に努めるとともに、農商工連携による農産加工品の商品化を支援してまいります。 有害鳥獣駆除対策につきましては、猟友会の積極的な協力により、駆除成果は上がっているものの減少が見られず、今後も猟友会会員の育成・確保に努めるとともに、地域ぐるみの駆除体制の構築と侵入防護柵施工の双方から取り組んでまいります。
そのほか、農産物の販売を促進する農産加工品対策としまして、八代産農林水産物を利用した新商品開発、販路拡大などの取り組みを支援する八代市新商品開発支援事業により、八代産農産物に対する消費者イメージの向上と販売促進を支援しようとするものでございます。
そのような中で、JA菊池ではきくちのまんまとしてのブランドの確立や、農業生産法人の方々によって農産加工品も売り出され、各々商品単体としてのブランドについては確立されつつあると感じております。
出荷協議会につきましては、よかとこ物産館のオープンに合わせて、農産物、特産品等の安定的な供給、農産加工品の技術の向上などを目的に設立され、指定管理者により運営されているところでございます。 会員数につきましては、当初、121の個人または団体の会員で発足しておりましたが、現在では会員数が185まで増加しているところでございます。
八代よかとこ物産館出荷協議会は、指定管理者である九州綜合サービス株式会社が中心となりまして準備を進め、八代市の特色を生かした農産品の生産指導や農産加工品の技術の向上により出荷品の安定供給に努め、八代よかとこブランドの確立を目指し、物産館の円滑運営を図ることなどを目的に、本年12月1日に出荷協議会設立総会が開催されたところでございます。
アグリパーク豊野の加工室を利用したトマトによるジュース、ジャム、ケチャップの新たな農産加工品の開発も行っております。 今年度は、新たに松橋大野地区に農産物直売所開設の支援を行っております。
次に、はちべえトマトの実績を踏まえ、既存の生鮮野菜類に安心・安全をプラスし、消費者からの信頼を確保できる八代ブランドの確立と、多様化する農産物や市場ニーズに柔軟に対応できるパックセンターなどの集出荷体制の整備、また、遊休農地の解消の一環として、キャベツやバレイショ、アスパラ、小物野菜などを組み合わせることによる安定した複合経営の確立、さらには消費生活動向に対応した食品産業向けの新たな農産加工品を開発
ここで資料をいただきましたが,年間の売上げが大体4億円,これはレストランを除いておるわけでありますが,販売の内訳を見ますと,野菜や果物,これが約2億円,そして農産加工品,これが1億5千万円ということで,あわせて3億5千万円,約9割がこれらの商品で占められております。当然,こうした販売方法も参考にする,このようなことが必要ではないかと思うわけであります。
このため、これら農産加工品製造への支援などによる起業化の推進も、その一つに位置づけられるのではないかというふうに思います。 御案内のとおり、これまで八代市は、明治時代から素材型産業の工場立地が進んでおりまして、また発展を遂げてまいりました。